さあさあお耳を拝借、「物語の宴」!
今日は狡猾なるヴァルキー神とその最大の企みのお話だ!
幽霊馬「ウィンドフェル」に馬具を付けてくれと頼むヴァルキー神。
皆も知る通り、トラルフ神は挑戦を前に決して屈しない。
3日を要したものの、トラルフ神はみごと、ヴァルキー神の魔法がかけられた馬具をウインドフェルの首に巻いた。
その瞬間、ヴァルキー神の企みが明らかになる!
彼はその馬具を、「神々の聖堂」に繋いでいたのだ!
ウインドフェルは駆け去り、そこに繋がれた神々の聖堂は世界樹の根本まで引き寄せられた。
聖堂はそのまま今日に至り、これ以上同じことが起こらないよう幽霊フクロウのヴェイガが見張っている。
そしてヴァルキー神はというと……トラルフ神にお礼を言うはずもなく、その場を立ち去ったのだった!
今週の物語の宴はヒストリックの職工!
ヒストリックプールのコモン・アンコモンのみを使った対戦です!
参加費は2500Gか500ジェム。
多分次回以降もそうでしょう。
勝利報酬として嘘の神、ヴァルキー、怒りの神、トラルフ、見張るもの、ウェイガの3枚のショーケース版を得ることができます。
嘘の神、ヴァルキー、怒りの神、トラルフが両面カードなので全部で5枚分のスタイルがもらえますが、上記二枚はマスタリー報酬にもあります。
でもこの嘘の神、ヴァルキーかっこいいんだよなぁ…。
禁止カードはこちら。
しつこい請願者はヒストリック職工ならぼこぼこにされて終わりですし、夏の帳もデッキを選ぶので多分禁止しなくてもいいのですが、禁止なので禁止です。
ちなみにヒストリックに行った禁止を経験済みのカードならラムナプの遺跡、霊気との調和、成長のらせん、幸運のクローバー、ならず者の精製屋が、またヒストリックで一次禁止されていたカードに炎樹族の使者がいます。
基本的にはこのいずれかを使いたいところ。
デッキは後程。ではでは!
(2021/3/15追記)
カードプール的に青単が結構強そうだったので、そこに勝てる赤単を選択。
1戦目:青緑変容 ○
2戦目:青単切削 ○
3戦目:青緑変容 ×
4戦目:緑単エルフ ○
当たりませんでしたが相当に強力。
使っていてかなり理不尽さを感じました。ではでは!