今日は赤単アグロです。
チャレンジャーデッキは2019年から今回で3回目(日本限定版を除く)なのですが、赤単アグロはこれで3年連続です。
まあ結果として結構去年のと内容が被っているのですが…。
特にレアは14枚被ってます。
レア以上はエンバレス城2、熱烈な勇者4、カルガの威嚇者4、砕骨の巨人4、秘宝荒らし2、朱地洞の族長、トーブラン3、髑髏砕きの一撃2、乱動する渦2、エンバレスの宝剣1の24枚。
レアが被っている分か神話レアが3枚も入っています。
WotCは髑髏砕きの一撃が使われすぎてレアだと思い込んでいるのでしょうか?
前弾の目玉の一枚なんですけけど…。
説明はもはやいらない感じがしますね。
序盤からクリーチャーを並べて積極的に攻撃し、相手が回り出す前に倒してしまおうというのがアグロデッキの目標です。
赤には火力呪文と言う他の色にはない特徴がある為、相手の戦場に強力なクリーチャーが並んでいても、直接ライフを詰めてゲームを終わらせることができます。
一見土地が18枚と少なめに見えますが、両面土地が6枚入っている為、実質24枚です。
棘平原の危険は土地、除去、火力に使えるいいカードですね。
呪文としても使える呪文土地の存在からデッキ内の実質の土地枚数を増やし、やや重めのカードの採用に成功しています。
鍛冶で鍛えられしアナックスはこのデッキであれば非常にパワーが大きくなります。
仮に全体除去を喰らったとしても大量のサテュロストークンを生み出し、相手に立て直す隙を与えません。
改造するならばカルドハイムで再録された氷雪メカニズムがオススメです。
不詳の安息地や霜噛みと言った優秀なカードがアグロ戦略を強力にバックアップします。
その際はエンバレスの宝剣の増量をお忘れなく。
プレイが(比較的)簡単で素早く勝てる赤単アグロ。
是非使ってみてください!ではでは!