ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

精神迷わせの秘本について考える

精神迷わせの秘本

今日はこちら。

 

ジェイムデー秘本から続く魔導書アーティファクトの最新版。

ジェイムデー秘本

 

最低占術4、最高4ドローできる2マナアーティファクトで、4回目の起動後に自壊して4点回復させてくれる。

1度でもドローすれば元が取れ、後々余ったマナでドローできるため、使い勝手が良い。

そうでなくとも好きなタイミングで占術1を4回できるので、使い勝手が良い。

 

2マナのアーティファクトで回数制限付きの占術かドローと、ローテ落ちした宝物の地図と共通点が多い。

こちらも最初はあまり評価されていなかったものののちに評価が上がっていったカードであり、精神迷わせの秘本も同様のパターンになる可能性は高い。

 

無色であるため神龍、ウギンに壊されず、2マナであるためエルズぺス、死に打ち勝つに取られない、色を選ばないアドバンテージ源。

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今後より活躍の機会が増えていくのではないだろうか。

 

もちろんリミテッドではマストピック。

絶対にデッキに入るアドバンテージソースなうえ、マナが余りやすく、膠着しやすいので4ドロー4回復が十分狙える。

 

既にモダンでは採用され始めている。今後高騰するかも。ではでは!

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