今日はこちら。
新ガラク。またも4マナ。なんなん？
ガラクであることに意味はある。
プラス能力は塁壁壊し相当の修正。
効果は大きいものの忠誠度能力のためコンバットには使えず、
自衛に使えず、クリーチャーがいなければ無駄になってしまう。
マイナス能力でトークンが出せるので、いなければ大人しく出しましょう。
マイナス能力はカロニアの大牙獣相当のトークン生成。
クリーチャー数が生成後に負けていれば1点キャッシュバックされる。
キャッシュバックは解決時なので、忠誠度2で撃てばそのまま溶けるし、
忠誠度1では起動できない。
大抵は-1より弱いが一応強いときもある。一応。
奥義はライブラリーからクリーチャーを出す紋章。
だが、自分のターンの終了時とタイミングが最悪。
奥義を撃ったターンから発動するのはうれしいのだが、
一番出したい終末の祟りの先陣を出してもすぐに効果が切れてしまう。
相手のソーサリータイミングの除去が効くし、
そもそもターンが進むにつれて、出せるものがどんどん弱くなっていく。
野生語りのガラクと比較すると、マイナス能力は下位互換だし、
奥義の撃てるターンも解き放たれた者、ガラクのが遅い。
プラスが弱く、マイナスも弱めなので、このガラクは活躍できないと思われ。
あとカード名が見づらい。ではでは！
