ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

火炎の連携の改造案について考える

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昨日の禁止改定で創案の火が禁止されました。

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このカードはチャレンジャーデッキ「火炎の連携」に入っていたカードです。

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以前石鍛冶の神秘家が禁止された際は、構築済みデッキ、消耗戦をそのまま使う場合に限りイベントで使用できましたが、今回はそういった措置はなし。

これは火炎の連携における創案の火の役割が非常に大きく、覚えたテクニックを利用して新しいデッキを構築することができないからだと思われます。

前回の消耗戦の時も構築したデッキを改造する場合には、最初に石鍛冶の神秘家をデッキから抜かなければなりませんでした。

また、消耗戦が大会入賞することもなかったので(残当)、必要ないと判断したのでしょう。

今日はこの火炎の連携をどう改造しようかという記事です。

 

とはいっても大体の動きは変わりません。

全体除去としては変わらず最高峰の轟音のクラリオンと空の粉砕。

そしてこれに巻き込まれないクロックであるサルカンで決めるという動きは変わりません。

吸収や中和を用いたパーミッションをくみ上げましょう。

デッキとしては青白コントロールタッチ赤というデッキになるはずです。

 

もし組むとしたら80枚デッキにすることをお勧めします。

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ヨーリオンはPWの忠誠度をリセットすることができ、充分採用する価値があります。

コントロールなら3マナくらい何とかなるでしょうし、

無から得られるリソースは依然として強力です。

 

メタの一角とはいかないまでも十分強力なデッキが出来上がると思います。

ジェスカイコントロールのより一層のご活躍をお祈り申し上げます。ではでは!

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