基本セット2020に再録された殺害はデッキを選ばず優れたカードだった。
エルドレインの王権に収録されたパイ包みは1マナ重かったものの
食物生成というメリットがありこれもなかなかの強さがあった。
そもそも対象に縛りのない万能除去はボムの次に取るべきカードであり、
インスタントであったり、軽ければさらに評価が上がる。
死の国への引き込みのメリットは軽減であり、
信心2個くらいであれば余裕で稼ぐことができる。
アンコではあるものの大抵のレアより強い初手級のカードです。
そして構築でも活躍するカードだと思われます。
アスフォデルの灰色商人も獲得した黒単信心では2マナの万能除去として
活躍することは目に見えている。
パーマネントを全く並べないデッキで2マナ除去としては使えないだろう。
デッキを少々いじる必要がある。エンチャントを使うとか。
虚空の力線はちょうど2つの信心をマナコストを払わず稼ぐことができる。
墓地利用デッキは今後増えるだろうしその需要は今後更に上がるだろう。
アンコモンながらいぶし銀の活躍をするだろう。
喪心枠となれるだろうか。ではでは！
