(画像は下にあります)
ティマレット、死者を呼び出す (2)(黒)
エンチャント―英雄譚
1,2章―あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚あなたの墓地に置く。その後、あなたはあなたの墓地からクリーチャーかエンチャントであるカード1枚を追放してもよい。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
3章―あなたはX点のライフを得て占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビの総数に等しい。
まず絵が気持ち悪い。
2/2が2体出るということで彷彿とされるのはベナリア史。
違いは
①シングルシンボル(これは信心から見ればメリットともデメリットとも)
②墓地肥やし(これはメリット)
③不確定(これはデメリット)
④3章の強さ(これもデメリット)
②の墓地肥やし自体は確かに強力で
③の不確定は一応そこまでの心配はいらないと思われるものの
④は明確に弱点。
ライフゲインではなくライフルーズであればもっと強かったのに。
また発動タイミングがドローの後でありそこも弱め。
3マナで時間差があるとはいえ2/2が2体出るのは確かに強力なものの
やはり力不足感が否めない。予想は200円以下。
レアだから神話と比べたら弱いって?
それは構築の際にどう関係があるんだい?
つーかはやらないでくれ頼む。ではでは!