ああまたオーコが死んだ。
ネクサスは…まあ…。
さて
テーロスと言えばコレ!
やっぱり信心でしょう。
神への忠誠心を示す信心システムは
場にある自分のパーマネントのマナコストに含まれるシンボルの数を参照します。
この場合黒への信心が3、赤への信心と青への信心が1となります。
2色以上を参照する信心もあり、
赤と黒への信心ならば4となります。
混成マナはそれぞれの色への信心として1回ずつのみカウントします。
これは青への信心と白への信心を
4つ持ちますが、
青と白への信心は4です。
トークンや土地は信心を持ちません。
場に出すのにマナ払ってないですからね。
ただし、模写により得られたトークンは信心を持ちます。
それはコピー元と同じマナコストを持っています。
どのようにマナコストが払われたかは全く関係ありません。
これに+1/+1カウンターが乗っていればおそらく白3マナ払われたと思われますが、
白への信心は変わらず1です。
そもそもそれがマナコストが払われたかは信心に全く関係ありません。
力線は1ターン目から信心を2稼げるので要注目です。
当事者カードは右上のコストのみを参照します。
仮に出来事の後に着地しても
白への信心は2です。
分割カードはスタック上では唱えられた方を、
それ以外の場所では2つを合計したマナコストを持ちます。
が、そもそもこれはパーマネントではないので、
墓地のソーサリーをエンチャントするとか未来予知もびっくりのカードが出ない限り問題になりません。
蛇足。
色拘束が重く、
同じ色のカードが多いほどいいので
今回も赤単信心や緑単信心が
組まれると思います。ではでは!