プレビュー2枚目。
いきなり2枚もプレインズウォーカー公開して大丈夫なんだろうか…。
出落ちになりそう。
と思ったら、MTGアリーナのプレオーダーでこれとエルズペスがおまけで登場。
隠せない理由はそれか。
アショクはテーロスで初登場したプレインズウォーカー。
敵を恐怖に陥れる為に、
心の奥底にある悪夢を利用するのは
まさに青黒。
今回が3枚目。
まずは+能力。
5マナの+能力で2/3生成はそれなりに優秀。
ダメージを通す必要もない。
ライブラリー破壊+追放はアショクの特徴であり、
今回もその性質を保持。
ただしライブラリー破壊を直接の勝因とするよりも奥義への補助としての役割が強い。
当然灯争大戦アショクと組み合わせてデッキ破壊も悪くない。
この辺と全く噛み合わないが、
今回はEscapeがあるのでそもそもたまらないという。
たった1弾で戦略が崩壊してしまった。
合掌。
小マイナスは万能パーマネントバウンス。
何にでも触れる5マナのプレインズウォーカーとしてはドミナリアの英雄、テフェリーが記憶に新しいが、
こちらは手札に土地を残されると次のターン置き直されてしまう。
一方で、相手の手札がなければ追放除去となり、非常に強力。
黒を必ず使うので手札破壊と組み合わせれば十分可能。
その場合は土地を捨てさせる必要があるので単に枚数のみ指定されたものが望ましい。
ゆらゆらが似てる。
注意点としてはハンデスはオーナーなので自分がオーナーのものを戻すと、
自分がハンデスを喰らう。
コントロール奪取されたやつとか特に注意。
奥義は追放領域からの踏み倒し。
このカードやナイトメアトークンだけでなく、
他のカードの効果で追放されててもよい。
例えば当事者カードは追放領域にある。
着地から2ターンで打てるので非常に早く、
決まればかなり有利になれる。
ちなみに土地は唱えられない。
自衛手段、万能除去、奥義を持つ
安定したプレインズウォーカー。
テフェリーほど強力ではないものの、
ちゃんと結果を残してくれるだろう。
予想は2000円。
ちなみに現在の5マナプレインズウォーカーの基準は
サイズ負け。おや?ではでは!