ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

オリジナルデッキを考える

今のスタンダードのカードで僕が最も好きなカードは悪賢い隠蔽だ。

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対抗呪文は軽すぎたということで、

3マナ以上にすることになった打ち消し呪文には様々な付加価値が付いたものが増えた。

悪賢い隠蔽のボーナスはなんと2つ。

1つ目は雲散霧消と同じような打ち消した呪文の追放。

これは採取+最終などの墓地回収呪文に影響する。

2つ目は墓地のカードをライブラリーに混ぜる効果だ。

墓地にもう1枚悪賢い隠蔽があればこの効果でライブラリーに混ぜることができる。

これにより何が起こるか。

1つ目は呪文を4枚混ぜることにより、

ライブラリーの呪文比率が上がることによるデッキの質の向上。

2つ目はライブラリーを増やしたことにより相手が先にライブラリーアウトする、ということだ。

つまりこのカードは1枚で打ち消し、擬似圧縮、勝利手段を兼ねている!

しかも、私にとっては全く信じられないことだが、レアリティはなんとコモンである!

これは使わない手はない!

今回はこのカードを中心としたデッキを組みながら、

デッキの組み方について考えてみる。


①デッキのコンセプトを決める

それはどのようなデッキだろう。

マジックには大きく分けて4つのアーキタイプがある。

序盤にクリーチャーを並べ相手のライフを奪うアグロ、

カードパワーの高いカードを使って戦うミッドレンジ、

打ち消しや除去でフィニッシャーまで耐えるコントロール

複数枚のカードのシナジーで勝つコンボ。

悪賢い隠蔽は基本的に打ち消し呪文であり、

これが勝利手段となるのは極めて遅いので、

悪賢い隠蔽デッキはコントロールということになる。


②カードを選ぶ。

デッキのコンセプトが決まったら

コンセプトにあうカードを探す。

コントロールには大量の打ち消し、

ドロー呪文、その他が入っている。

他の打ち消し呪文を見て行こう。

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2マナで唱えられる割に対象を選ばない。4枚。

終盤腐るがまあその時は悪賢い隠蔽が回ってると信じよう。

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2枚ずつ入れて両方握れれば問題なし、とか。

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確定打ち消しがあればいいなーと見てたら相手のライブラリーを削るおまけ付きを発見。4枚ずつ。


コントロールに不可欠なドロー呪文。

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軽いので手札を整えるのに最適。4枚。

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インスタント。2枚以上。完璧。4枚。


このように入れられそうなカードが

ある程度見つかったら次にいく。


③デッキを作る。

まずは土地を24枚入れる。

今回はコントロールなのでさらに2枚。

そして残り34枚のカードを選ぶ。


④土地を考える

2色以上の場合ここでマナベースを考えることになる。

単色デッキであればマナベースの心配はないが、

エルドレインの王権には単色で使える土地がある。

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ヴァントレス城は絶対に入れたい1枚だ。

相手のエンドフェイズに起動することでより質の高いカードが手に入る。

複数起動することは考えにくいので今回は3枚入れることにしよう。

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一方で神秘の聖域は

3枚目以前ならタップ状態になる危険なカードだ。

とはいえ効果は魅力的なので2枚入れることにしよう。

他にも総動員地区や寓話の小道など

考えるべきカードを考慮した後、

ついにデッキがひとまず完成する。


⑤対戦

デッキができたら対戦して調整する。

このカードが弱いからこれと入れ替える。

土地が少なくて負けたなら土地を増やす。

色々調整したデッキがいずれ君のデッキとなる。


いつか君が最強のデッキビルダーになることを願っている。

ではでは!