オーコが一番嫌いなだけで別に普通にニッサも狼も混成体も嫌いなんじゃないですか?
オーコが禁止された後も結局その辺が強くてあなたが勝てない世界線は割と想像できるのでは?
安心してください。
今回彼らはお休みです。
絶対に遭遇しません。
その代わりあなたにも少し制限がかかります。
しかし彼らにえんえん泣かされるよりはマシでしょう?
来週の月曜午前1時から始まるフェイのフェスティバル:職工はC/UC限定構築です。
その為神話レアやレアは全員使えません。
更に
以上4枚は禁止カードです。
前もって危険なカードがわかるなんていやーウィザーズは本当に優秀ですね。
①アグロ
レア土地が使えない為マナベースが弱く、
タップインやマナ事故がいつもより増えるのでその隙を突くのは、
いい考えです。
ショックは環境最高峰の除去の1枚であり、
舞台照らしは未だ健在です。
赤単はこのような環境ではまず選択肢に上がるデッキの1つです。
②コントロール
時を解す者、テフェリーの登場以降
パーミッションは活躍の場を奪われてきました。
今回彼はいません。
打ち消されない呪文も減りました。
致命的なプレインズウォーカーもわずかです。
今こそパーミッションを使うべきです。
覆いを割く者、ナーセットはエターナルでも活躍するドローソースです。
思考消去、悪意ある妨害は致命的なカードを止めながらデッキの安定性を高めます。
肉議場の叫びは全体除去として十分な強さを持ちます。
フィニッシュ手段を入れることだけ気をつけてください。
大型クリーチャーでもライブラリーアウトでも構いません。
③ミッドレンジ
エッジウォールの亭主は環境最高峰のドローエンジンです。
残忍な騎士がいないので物語特化であれば緑白の方がよいです。
ミッドレンジデッキは上2つに比べて簡単に作れるはずです。
好きなパックの好きな色2つの組み合わせ毎に何らかの構築テーマが存在し、そのテーマに関連するカードを入れていくだけでデッキが完成します。
(ラヴニカのギルドで赤黒を組んだり、
ラヴニカの献身で黒緑を組もうとしないでください。
あの2パックは特殊です。)
これはリミテッドをする際にそういった指針があれば、強いデッキが組みやすく、リミテッドを楽しめるからです。
④ランプ
これも上の発展系です。
燃え立つ門こそ失いましたがプールの中でもかなり強力なカード群です。
ド派手なカードで相手を圧倒しましょう。
アンコモンが使用可能になったことで戦略の幅が一気に広がりました。
果たしてどんなデッキが強いのか!
今からすごく楽しみですね!ではでは!